カメちゃん日記・続編３０
	カメちゃんは庭でムギちゃんと遊びました まもなく冬眠します
	生後、５ヶ月めに入るチワワのムギちゃんは元気に飛び回れるようになり、 わたしカメちゃんの遊ぶ庭は二人の庭になりました。生後まもなくこの家に来て２５年以上のわたしが大先輩です。 庭の隅にいくつか隠れ場所をもっています。そこはそーとして欲しいものです。 ご主人様の「無知の旅人」は分かっているのかしら？なにしろ無知だから！
	予防注射も終わり,外に出ることができまし た。     カメちゃんとムギちゃんが初めてのご対面       　　何お願いしているの？　内緒だよ！   わかった　ついてきて        押さないで！     カメちゃんのお友達のフクロウさんだよ！ 　ムギは部屋に戻りたくなったの  ,     ムギちゃんの一番好きな場所 ここで日向ぼっこ    カメちゃんも池に戻りました、
	カメちゃんの庭の花
	台風２４号の強風と塩害でカメちゃんの遊ぶ庭も大きなダメージを受けました。ただでさえ花のすくない寂しい季節なのに、 塩害でモクレン、梅などが一斉に落葉し始め、花壇のコスモスやダリアなどはは強風でなぎ倒され全滅でした。 開花直前のシュウメイギクも7割ほどが数日後に蕾のまま立ち枯れてしまいました.。 葉が色付くはずのユキヤナギの葉も枯れ、半月ほどたつと新しい葉や狂い咲きが出るなどなど・・・
	塩害に生き残ったシュウメイギク   帰り咲（狂い咲き）のユキヤナギ （例年の満開は春３月）       山茶花（原種）  常緑樹は塩害に負けません    片隅のホトトギスは無事でした この下はカメちゃんの隠れ場所です       　   塩害に弱かったシュウメイギク   庭の隅にある常緑草のツワブキは塩害に無関係でした
	亀戸天神では菊まつりの準備中  １０月下旬、亀戸天神を訪ねました。この時期境内は閑散としており、菊まつりの準備がが始まっていました。          ロケットではありません！花が開くと左下のような 綺麗なスカイツリーの菊人形になります   盆庭の菊もまだ蕾でした         台輪の千輪作り？   大輪の厚物は一部で満開
	京都 大報恩寺　快慶・定慶のみほとけ展
	亀戸天神と湯島天神でお礼参りをしたあと、 上野の国立博物館 - 平成館で快慶や定慶の作品を鑑賞しました。
	仏像を鑑賞する人たち(出口に近いこの仏だけ撮影可能でした)
	背光が導く世界   聖観音菩薩立像
	お寺や資料館などで、「文化財保護の観点から撮影禁止」と書いてあるところは多いですね。 国立博物館は静かな場所なので撮影禁止のイメージが強いですが、 実は「撮影禁止」のパネルがないところでは好きにしていいのです。 上野国立博物館の東洋館や本館の仏像コーナーでは撮影禁止の札がないものがかなりあります。 平成館の特別展でも、スマホ時代への対応でしょうか、撮影可能コーナーを設けることがあります。
	塩害の犠牲になった遊行寺の大銀杏
	台風２４号の強風と塩害は近くの遊行寺の大銀杏と、それを取り巻く銀杏たちに大きな被害を与えました。 風に舞った青い銀杏の葉はお寺の裏山を超えカメちゃんの庭にも舞い降りました。 写真はあれから４０日後の１１月１１日に撮した大銀杏の哀れな姿です。 下の左の写真は昨年同時期で、右は３年前の１１月末で紅葉が真っ盛りです。比較されると被害の大きさがよく分かりますね。
	昨年同時期の大銀杏   １１月末に見頃になった大銀杏（３年前）
	１１月中旬に見頃を迎えているはずのまわりの銀杏たちもすっかり枯れ果てていました。 北側本堂とのあいだの銀杏は、昨年の今頃は見頃でした。（上記左の写真） 東側国道の出入り口にある銀杏は銀杏とは思えないほど変色し、南側真浄院入り口の銀杏は片面が守られていました。
	北側本堂前の銀杏 東側国道入り口の銀杏 南側真浄院入り口の銀杏
	撮影会に参加して町田のリス園を訪ねました
	リスのお家がたくさんあります。小鳥の小屋ではありません。   巣作りに忙しいリス  枯れ草を集めて小屋に運んでいました       リスの水飲場    お食事中？
	リスと遊ぶ乙女たち    リスに餌を与える少女					）
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