カメちゃんのつぶやき…2 | ||||||||||||||
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カメちゃんとチワワのムギちゃん好日 | ||||||||||||||
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トカゲはお友達 ? 庭には蛇やカエルなど天敵がいないので、トカゲをよく見かける。 草花や花木の害虫を食べるので、虫ではないが益虫と言えるらしい。 カメはトカゲの天敵と言う人もいるが、同じ爬虫類なのでカメちゃんは嫌いではない。 それに、嫌いなナメクジを退治してくれる。 トカゲの一番の天敵は庭によく来るムクドリなのだ!! |
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ムクドリに捕まったトカゲ 2階のテラスから庭を見下ろしていると、梅の木陰で何かが動いている。よくみると |
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西洋シャクナゲと日本シャクナゲ 豪華な花を咲かせるシャクナゲは、 世界中の園芸愛好家に親しまれ、5000を超える品種がある。 西洋原産(中国から渡って改良されたものを含む)のものを西洋シャクナゲ、 日本原産のものが日本シャクナゲと呼ばれ、葉をみると違いが分かる。 「高嶺の花」はシャクナゲを指している。高山の奥地にしか咲かない花で 摘むには、危険と隣り合わせで命がけなのだ、花言葉も「警戒」「危険」「威厳」「荘厳」だ。 |
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シャクヤクとボタン ボタンの苗木は シャクヤクの根に接ぎ木して育っている。(シャクヤクが台木でボタンが穂木) 20年ほど前に植木屋が数株植えていったもので、今の場所に移植してからも10年ちかくなる。 昨年、株の一つの台木がらシャクヤクが2本出てきた。穂木が弱まるとシャクヤクが出てくるのだ。 ちなみに冬、地中の根だけになるシャクヤクは多年草で、穂木のボタンは年輪があり、木である。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは私のこと? カメちゃんとムギちゃんが争っています。 |
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庭の雑草たち 花木の下草や芝生の手入れが大変なので、息子夫婦ができるだけ庭を自然に近づけ、 虫たちを呼び込んだらと提案してきた。 虫の前に、雑草が増え、見慣れない小さな花が芝生に混ざり始めた。 |
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最初の来客はタンポポ、 (昨年種が飛んできて根付いたのだろう) | ||||||||||||||
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ドクダミとハルジオン ドクダミは古くから薬草として親しまれているが、生命力が強く、庭では手に負えない雑草だ チワワが庭で遊ぶので除草剤が使えず、地中に根を張るドクダミが急速に広がり困っている。 可愛らしい花を咲かせるハルジオンは、生命力が強く、道端や空き地など、どこでも見かける。 100年ほど前に鑑賞用として持ち込まれ、その後、除草剤に耐性を持つように変異した厄介な雑草。 庭の手入れができない貧しい家の庭にも花を咲かせるので、別名「貧乏草」と呼ばれている。 同じような花にヒメジョオンがあるが、花だけの写真では区別が難しい。 茎が空洞なのがハルジオンだ。 |
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